アーユルヴェーダ5000年の歴史の中で最も優れたオイル!?ギーをとって疲れ知らず!

アーユーボーワン!えみです。

聖なる輝く島スリランカとセイロンティーに魅了され年1でスリランカを、訪れる生活をしています。


喉の痛み、乾燥小じわとおさらば!

美味しく健康を手に入れる、至高のギー

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いよいよ気温がぐんと下がり

冬に突入する時期になってきました。

急な寒暖差で喉をやられてしまった方や

肌が乾燥してカサカサになっている方

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

肌がカサカサして

化粧ノリも悪いし…ヒリヒリするし…

全く集中力できない!!

なんて悪循環起こっている人いませんか?

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肌を内側から潤おし、血行を良くし

免疫力を高める

ような魔法のオイルが自宅で作れるとしたら

どうでしょう。

 

やってみる価値ありだと

思いませんか??笑

 

 

この魔法のオイルをギーと言います。

なんとなく聞いたことある方も

いらっしゃるかと思います

 

最近では様々な健康法がSNSなどを通して

みなさんの目に入ることが増えてきました。

 

その一つにアーユルヴェーダ

よく耳にする方いませんか?

アーユルヴェーダは5000年以上昔から

インド・スリランカに伝わる伝統医療です。

中国医学、ユナニ医学と並んで

世界三大医療

名を連ねるアーユルヴェーダですが

 

そんなアーユルヴェーダ

最も優れたオイルと言われるのがギー

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良質な無塩バターをゆっくり低温で加熱し

脂質と不純物のみを取り除いた動物性の

オイルです。

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このオイルの

何がそんなにすごいのか。

 

ギーに使われるバターは

広大な自然の中で良質な牧草を食べて育った

ヤギや牛のミルクを使います。

人間でもそうですが、ミルク(乳)には

子供を育てるのに十分な栄養がたくさん含まれます。そのうち、脂肪と不純物のみを取り除いた

ものがギー

いわば、純粋な栄養のみを集めたオイルというわけです。

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また、

動物性のバターを使うところにもポイントがあり、動物性の脂質は人間にとって吸収しやすく、また、脂質は人間の生体内に必要なホルモンや物質、エネルギーの元にもなります。

 

インド・スリランカ現地の

アーユルヴェーダ治療院では

このギーは治療にも料理にも使われます。

 

脂肪と不純物を取り除いただけですから

匂いも味もほぼバターです。

 

ただ、不純物がない分

スッキリしていてサラーっと体に染み込んでくる感じがあります。

 

あの罪悪感たっぷりの

コッテリ、ギトギト感は感じません。

 

では、なぜ

ギーが乾燥を防止し、喉の不調などを治すのか。

 

先ほど申し上げた通り

ギーは良質な動物性の脂質です。

人間の細胞は表面が脂質で作られています。

油と水は混じり合わないが、油と油は混ざるの原理と同じく

脂質は細胞にとても吸収されやすいです。

そのため効率よく肌細胞や臓器細胞に浸透し

栄養を届けます。

そして脂質は重要なエネルギー源としても知られています。

糖質やタンパク質と比べても脂質は

高エネルギー源です。

 

糖質・タンパク質は1gあたり4kcal

脂質は1gあたり9kcal

このようなことから、

アーユルヴェーダではギーは

万病を治すと言われるのです。

 

では、ギーどのようにして摂取するのがいいか

大さじ1杯のギーをお湯に溶かして飲むも良し。

ギーでフルーツや野菜を炒めるも良し

私のおすすめは

清潔な瓶にドライデーツを入れて

デーツが埋まるほどのギーを入れたもの

2週間おくと味が染み込み、デーツが柔らかくなりとても美味しいです。

贅沢なデザートをいただいているような感覚になります。

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ギーを手作りするのは

気が引けるあなた。

 

最近ではギーもネットなどで

手に入りやすくなりました。

 

今年の冬は毎日スプーン1杯の

ギーを摂って乾燥知らずの肌を

手に入れましょう。